●76時限目 再び「陽転の発想」

テレビドラマの「ハケンの品格」からかどうか分かりませんが

「女性の品格」、「国家の品格」、「男の品格」、「親の品格」等々

このところ品格というタイトルをつけた本が目に付きます。


管理人が「品格」を目にしたのは、

1991年に発行された

『安岡正篤先生から学んだこと「人間の品格」』

(下村澄著 大和出版刊)でした。


『立命に生きる ─── 運命は宿命にあらず立命となる

安岡教学のいう「立命」とは、

人生を開く生き方だともいえるだろう。

成功者はそのことを“運”という言葉で表現した。

本書は、“人物”が待望される現代において、

人間とはどういうものであるか、

器量人の条件とは何か、人間の品格と魅力とは? 

───  を説く。

自己の胆力を養い、

人格を修め、

洞察を深めたい人

にとっての生き方のヒントを、

安岡正篤先生の直弟子が

自己の体験も織り混ぜて綴った自己維新の人生論 ─── 』

『安岡正篤先生から学んだこと「人間の品格」』

(下村澄著 大和出版刊)

(カバー裏から引用)

とありました。


この本の中で、著者は

『立命の書「陰しつ録(いんしつろく)を読む」(安岡正篤著)

で論じられている「宿命と立命」を挙げて

次のように述べています。


『与えられた運命に甘んじ、

その中に埋没して流され、

翻弄される。

これが「宿命」である。

だが、その運命を変えようとする生き方がある。

努力し、与えられた運命を自分が望む方向に変えていく。

これが「立命」である。』


「宿命」に生きるか、「立命」に生きるかを考えるまでもなく

成功者の多くは、

無意識のうちに「立命」の生き方を選んでいて、

その基になっているのが「陽転の発想」にあると説いています。



成功者の多くの生き方の基となっている言葉が「陽転の発想」です。


今風にいえば、「プラス思考」を持とう!ということです。


松下幸之助さんに下村さんが

「失敗談」を聞いたところ「失敗したことは一度もない」といい、

「失敗したところでやめるから失敗なんで、

成功までやり抜けば、失敗は失敗でなくなる」と答えたそうです。

これは

「陽転の発想」の最たるものではないでしょうか。


日々の生活の中で

この「陽転の発想」を

いつも念頭においておきましょう。

posted by 如水生 | Comment(0) | TrackBack(0) | グランパの日記
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