●4時限目 The Sun Also Rises(日はまた昇る 日本のこれからの15年)

1980年代、日本が、呆れるほどの成長を続けていた時、
日本経済の悪化を予言し、
1989年「日はまた沈む」を書いたビル・エモット氏が、
今年、「日はまた昇る」を著わし、日本経済の復活を宣言した。

長い15年のトンネルから抜け出し、今度こそ本当に回復したと著者がいうように、株価も上がり始め、雇用も生まれてきている。

「ウサギのように足の速い中国はアジアの隣人にとって驚嘆の的だが、同時に不安をも呼び起こす。日本が着実で繁栄した信頼できるカメであることを示せば、他のアジア諸国と対比しうる魅力的な存在になるだろう。
イソップの寓話ではカメがウサギとの競争に勝つ。日本も同じように勝利する可能性がある。
・・・再び日は昇りはじめた。さらに競争と効率化と生産性上昇を促す改革が続けば、日本はアジア太平洋地域の、そして全世界の人々の繁栄と平和に役立つことができる。」

と「日本の読者へ」で述べている。

少子高齢化社会に突入した日本の明日は、
楽観とはしていられないのだが、
さらに解決すべき多くの点を処理していけば、イソップのカメになる可能性はあるだろう。
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